INTERVIEW
インタビュー
魅力あふれる人たちに
囲まれて、成長できる。
そんな環境がここに。
高平 康嗣
首都圏本部 横浜オフィス
2016年 4月入社
2021年10月 横浜オフィス所長に就任
簿記情報医療専門学校 卒業
好きなこと:吹奏楽と妻との旅行
魅力あふれる先輩に憧れて。
一目惚れで入社を決意。
税理士という仕事との出会いは、高校時代のこと。商業と農業を複合したような学科だったのですが、そこで少しだけ簿記を勉強する機会がありました。その後、専門学校に通い簿記の資格を取得した頃、先生に税理士という仕事を勧められ、会社説明会に参加したんです。その時、MAC & BPの面接担当の方が講演されていたのですが、この人がとにかく魅力的でした。話す姿は自信に満ちあふれ、お客様からも信頼されているんだな…というのが伝わってきまして。他にも2〜3社の講演があったのですが、オーラがまったく違っていましたね。こういう方がいる会社は人間関係も良いだろうし、なにより、自分もそんな人になりたいという気持ちが強く湧きました。パッと見た瞬間にここだ!と、もう一目惚れでしたね。この出会い以来、MAC & BPに新卒入社し現在に至りますが、まさに思ったとおりの会社でした。面接担当だった方も、今や上司。少しでも追いつけていればいいのですが…まだまだかなぁ(笑)。
-
名古屋から東京へ。
働きやすい環境は自らの手で作り出す。私は元々、名古屋オフィスで採用されたのですが、新人の頃にお世話になった首都圏本部の本部長から「手伝ってくれないか?」と応援要請があったのは、入社2年目の春のことでした。当時、首都圏本部が発足数年で急激に売上を伸ばし、そのうえ、最も多忙を極める確定申告の時期だったこともあり、紙資料が足元まで積まれている状況。足の踏み場もないほどでしたね。当初は1日だけのお手伝いの予定で東京に行ったのですが、なんとか力になりたいと思い、その年の9月に東京オフィスに転籍したんです。どうすればいいか?を全員で試行錯誤を繰り返し、紙資料のデータ化による効率化や、業務フローも一から見直しDX化を取り入れていくなど、2年かけて必死でオフィス環境を整えていきました。自ら考え、仕事を改善していくというこの2年間の経験が、自分の成長につながりましたし、今や社員にも浸透し、常にオフィスや働く環境を積極的に変革していくという社風に活かされていますね。
-
社員全員が、あなたの成長を全力でサポート。
2021年10月より、横浜オフィスの所長を務めています。2020年の12月にできたばかりのオフィスですが、これまで蓄積してきた業務のIT/DX化のノウハウを活かし、より働きやすい環境づくりや業務改善をみんなで積極的に行っていきたいと思っています。所長という立場になると、やはり社員たちを成長させることが使命になってくると思うんです。以前は、みんな仲良くやっていこう…という意識が強かったのですが、できなくてもしょうがないね…ではなく、なぜできないのかをキチンと突き詰め、社員ひとりひとりが独り立ちできるようサポートしていきたいですね。そのために、隔週に1回、知識やスキル向上を目指す新入社員セミナーや、朝礼時には税務に関する事例を自分で調べて発表するトピックス当番という役割を設け、常に新しい情報を仕入れ、能力を向上する機会を積極的につくっています。入社1年目は先輩社員が指導役としてつきますので、ともに行動しながらお客様とどんなコミュニケーションをとり、どのように提案していくのか?といったスキルを、肌で感じながら学べます。社員全員があなたの成長を願い、サポートしてくれる環境が、MAC & BPにはありますね。
ともに歩んでいくあなたへ
目指すのは、社員の幸せ度No.1オフィス。
あなたのアイデアが、みんなの働きやすさにつながる。
最終的に社員たちが幸せに、健康的に、楽しく仕事を続けていける、社員の幸せ度No.1オフィスを実現すること。それが私たちの夢です。横浜オフィスにはIT/DX化を含め、より効率的な業務プロセスや、新しい取り組みが実験的に試されていくモデルオフィス的な側面があると思います。ここから生まれた取り組みが、やがて全社的に浸透し、より働きやすい環境につながっていく…。そんな経験に、一緒にチャレンジしてみませんか。