職場における熱中症対策について

2026.05.13

労務

 

職場における熱中症対策について

今年も猛暑になることが予想されるなか、厚生労働省では熱中症予防対策を徹底するため、 5月1日から9月30日までの間 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」 を実施しています。(詳細はリンクよりリーフレットをご参照ください。)

また、2025年6月1日より、すべての事業主に熱中症対策が義務化されていますので、 改めて対応状況についてご確認ください。

 

1.熱中症対策の対象となる作業

気温や湿度などから算出する「暑さ指数(WBGT)」が28度以上または気温31度以上の環境下で、連続1時間以上または1日4時間を超える労働です。

※WBGT値とは
気温に加え、湿度・風速・輻射(放射)熱を考慮した、 暑熱環境によるストレスの評価を行う暑さの指数です。

2.事業主が実施すべき主な対応

事業主には、熱中症の重篤化を防止するため、主に次の対応が求められています。

①熱中症の早期発見体制の整備

②緊急時の対応手順の作成

③従業員への周知

なお、厚生労働省のリーフレット 職場における熱中症対策の強化について には、対応の流れを示したフロー図などが掲載されていますので、ぜひご確認ください。

3.注意点

対応を怠った場合、6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

本格的な暑さを迎える前に、 このキャンペーン期間を利用して、今一度対策の再点検と周知徹底をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。
 

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