中部経済新聞に掲載されました。

メディア掲載

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「合併で相乗効果高める」 〇「サービスの幅を広げワンストップで対応していきたい」を話すのは、12月1日に発足したMAC&BPミッドランド税理士法人(本社名古屋市)理事長の齋藤孝一さん。相続や事業継承を得意とするMACミッドランド税理士法人と医業専門の税理士法人ブレインパートナーが合併した。 顧客数は合わせて約2700件となり、「病院(クリニック)など医療関連の要望にも、これまで以上に応えられる。相乗効果を高めていきたい」と、力を込める。 〇新型コロナウイルス禍で顧客との面会にも制約がかかるなど、環境は変わりつつある。 「会計業界は比較的リモートワーク化が遅れてきたが、オンラインによるコンサルティングや、在宅での作業など対応を進めている」と話す。新法人の社員数は約200人。グループ内には社会保険労務士法人や行政書士事務所など重複する組織も複数あるため、「社員間交流を活発にし、グループ内の統合もこれから行っていきたい」と、前を見据えている。

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