高齢のご家族の財産管理を将来の相続人に託すことで、 認知症などのリスクから財産を守り、円滑な承継を可能にします。

高齢のご両親や障害を持つ子ども等、財産の管理が難しいご家族がいる場合についても、ご家族内の誰かに財産の管理を託すことができる「信託」という制度があります。
「信託」を活用することで、介護費用などの将来の支出に対する不安を解消できるほか、次世代に不動産経営や資産活用を託すことにより安定した財産経営と承継を実現します。

ご依頼解決までの流れ

  • STEP1

    お問い合わせ

    お問い合わせフォーム、またはお電話でご相談ください

  • STEP2

     初回面談  (無料)

    現在のお悩みをお聞かせいただき、民事信託をはじめとした解決手段を検討します。

  • STEP3

    お見積り

    弊社報酬ほか、その他の必要経費をお見積りいたします。

  • STEP4

    ご依頼

    お客様と弊社で委託契約書を締結します。

  • STEP5

    実行

    契約書の作成から専用口座開設まで、専属コンサルタントがサポートします。

こんなお悩み、私たちが解決します こんなお悩み、私たちが解決します

ご自身の財産の管理にご不安がある方

  • 銀行に行ったり、通帳の管理をするのが億劫で、子どもに任せたい
  • 通帳や印鑑を紛失することが続いた
  • 将来介護施設に入った後のお金の管理に不安がある
  • 介護費用の捻出のため、将来自宅を売却したい
  • アパートや貸店舗など、管理をするのが大変な不動産がある
  • 自分が亡き後、配偶者が自ら財産を管理できるか不安だ

親やきょうだいの財産の管理に不安がある方

  • 親が認知症になって預金が凍結したら、介護費用が支払えない
  • 将来的には、実家を処分して、親の介護費用に充てたい
  • 親名義のアパート等の収益不動産が、家族の生計を支えている
  • 共有名義不動産があり、今後の管理や処分に不安がある
  • 生前贈与はしたいが、多額の現金を子や孫に自由にさせるのは心配だ

MACが選ばれる理由

  • 01

    グループの総合力

    有資格者が多数在籍。名古屋/東京/横浜の拠点を持ち、ワンストップサービスでお客様の課題解決を全面的にサポート

  • 02

    幅広い分野の
    専門家プロ集団

    相続・資産税、事業承継、民事信託、医業・介護など各分野に特化した部門があり、それぞれのプロフェッショナルがお客様に最適な解決策をご提案

  • 03

    豊富な知識とノウハウ

    充実した研修制度、知識の共有により、日々変わっていく社会情勢や最新の税法をおさえ、その時に最良のアドバイスをご提案

お問い合わせ/無料相談はこちら

ご依頼事例

CASE 1

親の認知症対策信託

ご提案内容

親が認知症になっても、介護費用等を捻出できるように、定期預金にしてあった現金を、子どもの手続きで使えるように信託したケース

報酬額 弊社報酬30万円(税別)公証役場報酬(8万円)

CASE 2

不動産管理信託

ご提案内容

親名義のアパートを信託し、子どもが管理することで積極的な管理と将来の認知症対策を行ったケース

報酬額 弊社報酬130万円(税別)公証役場報酬(8万円)

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CASE 3

実家売却信託

ご提案内容

親名義の実家と親の預金信託し、親が認知症になっても、その介護費用を信託した金銭と実家の売却代金で必要な施設費用を準備をしたケース

報酬額 弊社報酬90万円(税別)公証役場報酬(8万円)

よくある質問

  • 認知症に対して不安はあるが何をどうしたらよいのかわからない。

    具体的に起こりうるリスクと対策方法を分析できる無料相談にお申し込みください。

  • 対策はしたいが、子どもにすべての財産の管理を任せるのは不安だ。

    信託は契約書に記載した財産のみが対象になるため、ご自身で選んで管理を任せられます。金融資産のうち余剰資金部分だけ、不動産のうち収益不動産だけ、といった選択が自由にできます。